こんにちは!
今日は、クウェートと日本の妊婦健診の相違点について少し書きます。
まず大きく違うのは、クウェートで出産を決めた場合公立か私立かを選ぶことです。
日本だと、回数券とか健康保険で大きな差はないと思うのですが、クウェートでは公立と私立の支払いは雲泥の差です。
(医療費だけでなく、公立と私立は様々な面で大きく違います。)
会社が家族用の保険を適用する場合、私立での個人負担の支払いは無料か低額ですむと思いますがそうでない場合は全額負担となります。
出産も同じで、薬から部屋代、NICUまで全額個人負担です。
保険無しだと一回の健診は30KD+15KD(エコー)+薬代/検査代(必要な場合)
なので、リスクのある妊娠の場合は(多胎児妊娠など)最初から公立の方で診てもらう人も多いと聞きます。
NICUは長期になるとお金もすごくかかるし、国一の緊急医療は公立のサバーハ病院だというのが理由みたいです。
聞いた話だと、私立病院で出産した後に事情でサバーハ病院に移るのには特別な条件が必要で、誰でも簡単に受け入れてもらえるわけではないようです。
一方公立の場合外国人は、スタンプを買って健診を受けるので2KDくらいで済むはずです。(クウェート人、クウェート人の妻は無料)
公立の場合は不都合が多いので、非アラブ外国人にはチャレンジが多いと思います。これについては別の日記で書きました。
次に、健診/出産についての相違点(ビートルマニア個人の)
・内診がない → 子宮頚管を測定しない (これが一番驚いた!)
お腹が張ると言っても内診はせずに、お尻に注射するタイプの薬を処方された(Hydroxyprogesterone)
内診をしないのが不安でしたが(日本の情報読みすぎ?)、担当医を信じて今まで何も問題はなかったのでこれでよかったのかな。
・陣痛が来て、病院に電話しても意味がない。
私立では担当医とワッツアップで直接連絡を取り合うのが一般的のよう。
・エコー検査をするかしないか自分で決めることが多い(私立の場合3Dで15KD、公立の場合全妊娠期間に3回程度のみ)
・産後の入院は1-3日程度
・頻繁な妊婦健診がない(臨月であっても二週間に一度程度と言われた、コロナが心配なら3週間後でもいいらしい)
・麻酔の使用(これは医者に要確認、知らないうちに何か使ってるかも?w)
以上、思いつくところを書き出してみました。