第一子をクウェートの日本語補習校に通わせて早いもので一年が経ちました。この記事では、一年を振り返っての補習校での勉強や活動、親としての感想と、子どもの様子をビートルマニア目線で綴っていこうと思います。

補習校での学びと活動

補習校では、日本人会と連携したさまざまな年間行事が行われ、日本の文化や四季の行事を子どもたちが体験できる貴重な場となっています。授業では、毎週漢字テストや宿題が課され、家庭でもその復習や準備に取り組む日々が続きました。

特に漢字テストで満点を取った時の子どもの嬉しそうな表情は今でも忘れられません。その達成感が自信につながり、翌週の学びへの意欲にも良い影響を与えてくれたように思います。毎週楽しそうに補習校へ通っていたのは、学びだけでなく、休み時間に友達と遊ぶ時間が大きな楽しみだったからかもしれません。

親として感じたこと

この一年を振り返って、親として最も感じたのは「家庭学習の大切さ」です。忙しい毎日の中で、日本語に触れる時間を意識的に確保することは簡単ではありませんが、一日10分でも、日本語の本を読む、漢字を練習するなど、小さな積み重ねが将来的に大きな力になると信じています。

また、補習校の運営は担任の先生方をはじめ、保護者の皆さま、大使館や日本人会の多大なご支援があってこそ成り立っていることを強く実感いたしました。この場をお借りして、心からの感謝を申し上げます。

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今後に向けて

2年目も、子どもが日本語学習に前向きに取り組めるよう、親としてしっかりサポートしていきたいと思います。継承語としての日本語を育てることは、私たち家族のアイデンティティを守り、未来の可能性を広げるためにも大切なことだと感じています。

特に、2年生では漢字の学習量が1年生の2倍に増えるので時間をかけて取り組むべき課題だと感じています。とは言いつつも、中学受験の様な完璧さを我が子には求めていません。書き順もさほど重要ではないと思っています。ミックスの子どもにとって、一番重要なことは、「日本語を好きでい続けること」だと個人的には思います。

今後も、子どもに寄り添いながら、無理のないペースで日本語学習を続けていきたいです。

日本語学習支援サイト ひろがる世界