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クウェート生活 PR

【クウェート生活の謎 パート①】男女交際のあれこれを解説

先日、駐妻の奥様とお茶をした時のこと。

クウェート生活のいろいろな疑問を質問攻めされました。(笑)

今となっては当たり前になってしまったけど確かにクウェートに来た当初は自分も疑問に思ったことがります。

今回はそれらを数回に分けてクウェート生活ブログで解説していきたいと思います。

今回は以下のよくある質問3つをご紹介。

未婚の男女が外でデートすることはあるのか?

あります。

イスラム教では認められていないことですが、SNSが発達した現在ではこのようなことは珍しくないでしょう。また、婚約期間中に家族公認でデートすることもあります。しかし、一般的なクウェート人にとってはやはり人目の付くところで堂々と異性と会うのはタブーで、人生を揺るがす大問題になりかねます。

外でのスキンシップはどこまでOKなのか。

夫婦が公の場で腕を組んだり、手をつないだりするのはよく見る光景です。ハグをしても特に問題はありません。しかしながら、濃厚なキスをすると白い目で見られ、警察に注意されてもおかしくないと思います。と言いますか、公共の場で熱々なキスをしている人をこれまで見たことがありません。夫婦でキスをするなら額や頬などでしょう。言うまでもありませんが、未婚の男女が公で激しいスキンシップをするのは警察沙汰になりえます。しかし、未婚の男女が外で会っているだけで警察に逮捕されることはありません。

ビートルマニアはお酒を飲む?

ビートルマニアはお酒を飲みません。豚肉も食べません。イスラム教に改宗する前はお酒をよく飲んでいましたが、今ではその存在もクウェートの日常生活では忘れてしまい、恋しくもありません。

いかがでしたでしょうか。

あくまでもビートルマニア目線の解説ですが、大方軸はずれていないと思います。

クウェートは、イスラム教の国で比較的保守的な国です。

LGBTQは一切認められていません。

ですが自由がなくすべてが禁止されているわけではありません。

伝統と文化の許容範囲内で十分に生活を楽しめます。

みなさま、どうぞクウェートへいらしてください。←誰目線w

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