クウェートで生活していると、日本では感じない違和感を感じることがあります。
その一つがレストランでの男性店員の接客です。
夫と食事に行った際、男性ウェイターはまるで私は存在しないかのように目も合わせません。
目も合わせないので、料理の注文も、食後の料理の出来を聞くのもすべて “SIR” 夫のみです。
私はこのような態度のウェイターが好きではありません。
なぜなら、私も客の一人として扱ってほしいからです。
夫にそのように愚痴をこぼすと、男性客の中には妻に話しかけられるのを嫌がる人もいるんだと教えてくれました。
男の私がここにいるのにわざわざ私の妻に話しかけるとはけしからん、みたいな。
(* ̄- ̄)ふ~ん
クウェートで「妻はinvisible対応」をするのはレストランだけでなくて、広く一般にイスラム教の男性はどこでもこのような対応をします。
私がアラビア語が話せないのでこうなるのかも知れませんが、レストランでのあの対応はマジで止めてほしいです。
他のイスラム圏の国で同じような経験をされた方はいらっしゃいますか?
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