子ども部屋の本棚って、どこのを買おうかすごく迷いますよね?
5年前に子供部屋用の本棚を探している時、どれにしようかネットを検索して考えたのをよく覚えています。
当時は初めての本棚だったので、イケアのビリーシリーズを選びました。
最初は2つで、本が増えるに連れてビリーを3つに増やしました。
イケアの本棚は安さが売りですが、不安なのはその安定性と耐久性です。
実際、我が家のビリーの本棚の一つは4年ほどで壊れました。
今回の買い替えでは安定性を重視して、EKETシリーズへ変更しました。
EKETの本棚は本棚底の面積一面が床に着くタイプでビリーよりは安定していますが、収納面積は劣ります。
そこでワンボックスずつ別売されているボックスを上にくっつけて縦3段に変身させました。
↑これを6個買いました。
EKETシリーズは、壁掛けタイプのものと床に ok置くタイプのものがあり、床に置くタイプは脚も付けられます。
EKETの本棚が4つとワンボックス6つを別売専用留め具で連結してこんな感じに仕上がりました。👏👏👏
(我が家の本棚は日本語/アラビア語/英語の本がミックスされてるので、左から日本語次にアラビア語最後に一番冊数の多い英語の順で本棚ごとに言語を分別しています)
以前よりも本棚が安定して、トータル収納も増えたので今回の本棚買い替え作業にとても満足しています。
背中に板がついているEKETの本棚は小さなお子さんのいる家庭にすごくおすすめです。
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