この記事では、海外で人気の弁当ボックス YUMBOXについて実際に1年利用した感想とYUMBOXをおすすめする理由、メリットデメリットをご紹介します。
YUMBOXを1年利用した感想

YUMBOXのミニスナックとオリジナルを2歳の娘と4歳の息子に一定期間使わせましたが、子どもたちは気に入っています。
息子の通う学校では子どもたちが自分で弁当箱を開けられることが条件だったので、開け閉めの簡単なYUMBOXは大変助かります。
デザイン性も気に入っていますが、何よりもお弁当の中身が混ざらないのが有難いです。
男女兄妹でシェアできるのもいいですね。
もっとお手頃価格ならいいのになと思います。
なぜYUMBOXを選んだのか

子どもが海外の幼稚園に通い出し、一番初めに準備したのが弁当箱でした。
DAISOやその他の弁当箱を試しましたが、日本の弁当スタイルはふわ盛り重視で蓋の天井が少し高くデザインされており、
弁当の中身が混ざったり、汁物や果物の果汁が移ったりして理想的ではありませんでした。
そこで弁当箱の中身が混ざらなくて、小さい子が自分で開けられるものを探しました。
そんな時にクウェートのママたちが多く利用しているYUMBOXを知りました。
YUMBOXのメリット
以下に挙げられるのがこれまで使ってきて良かった点です。
デザインがかわいい
2歳児が自分で開けられる
洗いやすい、食洗器OK
中身が混ざらない
シリコン素材の蓋で漏れ防止
中のトレイを取り換えられる
ソース入れがある
小さなフォークが入る
カラーバリエーションが豊富
豊富なサイズ展開
YUMBOXデメリット
値段が高い
クラスで被る率高め
少し重い 中サイズで500g
一般的な日本のランチバッグに入らない
YUMBOXサイズ

総合的に、私の住んでいる地域で手に入る弁当箱の中で断トツ優れているYUMBOX。
仕切りが6つあるので必然と6種類以上は具材を入れようと努力できるし、
何度も言っていますが中身が混ざらないので、果汁の出る果物とおにぎりを同じ弁当箱の中に入れられるのは大変有難いです。
Amazonで似たような弁当箱を探しましたが、やっぱりYUMBOXが今のところベストです。
弁当箱をお探しの皆さんにおすすめのYUMBOXの紹介でした。