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幼児教育 PR

【海外で子どもに日本語を教える】かるた遊びでひらがなを学ぶ かるた遊びの効果

この記事は、海外在住のミックスの子どもにかるたを使ってひらながを教える効果についてご紹介します。

カルタ遊びのメリット

日本では昔から慣れ親しまれているかるた遊びですが

そのカルタ遊びには様々なメリットがあることはご存じでしょうか。

ひらがなを覚えられる

言語力を伸ばせる

集中力を高められる

反射神経を鍛えられる

数を数えられる

競争力を育める

コミュニケーション力を鍛えられる

ひらがなを覚えられる

カルタ遊びをはじめる前にひらがなを全部覚えていない子でも

遊びながらひらがなに触れることで

ひらがなへの抵抗が少なくなり

自然と覚えることができるようになります。

年齢が低いうちは子どもが好きなキャラクターのかるたを用意し

親が読み札を読んで子どもに絵札(取り札)を取らせます。

子どもが読み札レベルのひらがなを読めるようになったら

読み札を子どもに読ませて

親子兄弟、家族みんなで遊ぶと楽しいです。

言語力を伸ばせられる

海外で生活していると、どうしても子女の日本語力は気になります。

日本語で話すけれどちゃんと伝わっているのか。

語彙力が乏しいなと感じるときは

子どもにたくさん話しかけ

少し難しい内容のことも

日常のおしゃべりも語彙を意識してどんどん日本語を話しましょう。

さらに、かるたなどの遊びを通じて

言葉と言葉のつながりや

前後の文脈からわからない言葉の意味を推測したりする力も付きます。

集中力を高められる

読み手の声にじっと耳を傾けるのは小さな子どもにとっては容易いことではありません。

かるた遊びでは相当の集中力を鍛えられます。

耳もよくなるかもしれません。

反射神経を鍛えられる

カルタ遊びでは親が読んだ読み札を聞いて

素早く絵札をとることが求められるため

自然と反射神経を鍛えることができます。

数を数えられる

獲得した絵札の枚数を最後に全員で数える習慣をつけると

50以下の大きな数字も数えられるようになります。

競争力を育める

カルタ遊びを通じて、誰かと競うことの楽しさを体感できます。

我が家の4歳児は今ちょうど一番になりたい敏感期

様々なことを競っては一喜一憂する日々です。

勝った時の喜び、負けた時の悔しさをかるた遊びを通して学んでいます。

コミュニケーション力を鍛えられる

カルタ遊びは2人以上で楽しむゲームなので子どもたちは自然とコミュニケーションをとるようになります。

ルールに沿って集団で遊ぶことを学び

楽しく円滑にカルタで遊べるように

競い合いつつも互いを思いやることもできるようになります。

大きい子は小さい子にルールを教え

小さい子は大きい子の真似をして共に切磋琢磨します。

いつからカルタ遊びをはじめる?

2歳前後からカルタ遊びを始めることができます。

最初は枚数を多くは取れませんが

絵札を覚えて少しずつ取れる枚数も増えます。

実際我が家の2歳児は4歳児や大人と肩を並べて遊んでいます。

カルタ遊びで重視すること

カルタ遊びを子どもとする際に大切にしたいことは

とにかく楽しむこと。

ひらがなの勉強とは考えずに

子どもと過ごす楽しい時間と意識しましょう。

子どもが間違えてもあまり神経質にならずに

気楽に構えましょう。

お手付きが多い年ごろかと思いますがそこら辺は多少の理解を。

ひらがなを学ぶのにおすすめのカルタ

ここからは幼児がひながなを学ぶのにおすすめのカルタをご紹介します。

学研 ことわざかるた

あそべる!まなべる!アンパンマンかるた

ノンタンかるた

にほんごであそぼ いろはかるた

ご家庭でカルタ遊びを取り入れて

楽しみながら同時にひらがなを学んでいきましょう。

子どもたちと百人一首で遊ぶ日が来るのか今から楽しみです。