センサリー遊びをご存知ですか?
海外の保育園などでは「Sensory play」といってよく遊ばれます。
センサリー遊びとは、子どもが五感を使って感覚的な体験を通じて学ぶ遊びのことです。
例えば、触覚、聴覚、視覚、味覚、嗅覚などの感覚を刺激する活動や材料を使って、子どもたちが楽しみながら学ぶことができます。
小さな幼児から小学生まで子どもたちはこのセンサリー遊びが大好きです。
センサリー遊びを家ですると、多少は散らかりますがマットや新聞紙などを敷いて極力片付けが楽になるように工夫しましょう。
また、散らかっても子どもと一緒にほうきと塵取りを持って掃除すれば大丈夫です。この年齢の子どもたちは道具を使って親と一緒に片付けることが大好きで楽しんでやってくれます。
センサリー遊びを海外のデイケアで知ってから、IKEAのFLISATというテーブルがセンサリー遊びでよく使われていることが判明したので早速購入しました。
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まだ座って遊ぶ年齢ではないかもしれないけれど、何かのきっかけかと思い買ってみました。
実際座って遊ぶ時間は短く、今は立って遊んでます^^
IKEAで売られている別売のボックスを2つ入れて、ちょっとした水遊びもできます↓
コレはイイ!
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組み立ては簡単で、ほんの10分もせずに終わりました。
このテーブルの気に入ってるところは、蓋を閉めれば粘土遊びやお絵描きなど普通のテーブルとして使えて、蓋を開ければ水とかボールとか使ってまた違った遊びができるところです。
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