子どもたちの学校はブリティッシュスクールなので、12月18日にターム3が終了し、19日からウィンターブレイクに入りました。
多くのイギリス人教師は国へ帰って家族や友人とクリスマス休暇を過ごします。
一方、わたしのようにクウェートに残って?いや、ここはホームでした。クウェートで冬休みを過ごす家族は、多くがウィンターキャンプに入ります。
ウィンターキャンプを探す際は、インスタグラムを利用するのをお勧めします。
1歳〜未就学児を主なターゲットにしたナーサリーでのキャンプや、学校のスポーツサークルが運営するキャンプ、コーディングプログラムをメインにしたキャンプ、アラビア語系のキャンプ、サイエンス系のキャンプ、ナショナルジオグラフィックのキャンプなどなど、探せばいくらでも出てきます。
我が家では、本人の希望で長男をスポーツ系のウィンターキャンプに入れました。理由は、普段通ってる学校のキャンプなのでアウェイ感がなく、家からも近くて信頼できるからです。
当の本人は、「クッキングクラスがある」それだけの理由でスポーツ系キャンプに入会したわけですが、登録後に配布された予定表を見てビックリ。クッキングクラスはなんと1回だけ(笑)
親として期待してるのは、本人が未体験のスポーツ(空手、バスケットボール、ドッジボール、サッカー、Kenzi(これなに?)、新体操など)を体験して、どのスポーツをやりたいか決める判断材料にしてくること。
今回息子が参加しているウィンターキャンプはランチ込みの11日間プログラムで最終日にはBelow Zeroへのトリップも盛り込まれています。
キャンプ内容:スポーツ、クッキング、サイエンス、チームビルディングなど
時間は9時から昼の1時まで。
授業料は165KD(77,000yen)です。
対象は4歳〜13歳。
*自分一人でトイレに行ける子どもは3歳からでも参加できるとのこと。
講師人は幼稚園から小学校の先生方11名で、ナニーも10名ほどいました。キャンプ参加者は大体60名です。
前日になって行き渋っていた息子でしたが、初日が終わってお迎えの時には「全部楽しかったー!」とテンション高めだったので、普通に楽しかたんだと思います(笑)
もし興味のある方は(多分いないけどw)インスタでDMください。
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