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妊娠出産 PR

新ママに伝えたい!乳腺炎・白斑知らずの授乳法はフットボール抱きだった?

「できれば母乳で育てたい」「授乳が痛くて辛い」

そんな頑張るママに伝えたい、筆者が3人目にして発見した乳腺炎知らずの授乳法をこの記事で紹介します。

現在3人目をほぼ完母で育てているビートルマニアQ8です。

ほぼ完母というのは、たまに粉ミルクをあげたりする日もあるからです。

1人目の授乳はおよそ4年前、2人目はおよそ2年前で今現在3人目を授乳しています。

1人目と2人目の時は、乳腺炎になりかけ、白斑に悩まされました。

病院にも通い、歯を食いしばりながら授乳していた思い出があります。

そんな時ネットで「授乳に痛みは伴うべきではない」という言葉を耳にしました。

授乳が苦痛ならポジションとか赤ちゃんのくわえ方とか姿勢とか何かしらうまくいっていない可能性があります。

私の胸のサイズは日本人一般的なサイズといいましょうか(笑)それほど大きくもないのですが、その場合「フットボール抱き」が一番しっくりきました。

フットボール抱きをすると吸うのがまだ下手な新生児でもパクっと乳頭全体をくわえることができます。

快適な母乳育児をすすめるために授乳クッションはあった方がいいです。

お勧めなのは、長さがあるタイプで、抱き枕にもなるやつです。

授乳クッションは背当てで利用して、授乳するサイドの方に寄せて赤ちゃんをすっぽり寝かせるだけのスペースを用意します。

この方法で毎日授乳をしておよそ半年が経ちますが未だに乳腺炎知らずです。

外出時で授乳クッションがないときは横抱きをしますが、たまにだけなのでほぼフットボール抱き一本です。

しょっちゅう授乳ポジションを変えなくても今のところ何も問題ありません。

また、乳腺炎予防で大事なことは搾乳しすぎないこと

自動の搾乳機で搾乳をしすぎると母乳の過剰生産になって、赤ちゃんの飲む量が母乳の生産量に追いつかなくなり乳腺炎になります

搾乳はどうしてもしないといけない時だけに留め、母乳の生産量を調整しましょう。

また、外出などで授乳感覚が空きすぎてしまうと母乳がたまって乳腺炎のリスクがあがります。

外出先でミルクがあっても、もし授乳できそうなら授乳ケープを着けてでも授乳したほうがいいです。

ビートルマニアお勧めの授乳ケープは赤ちゃんの顔が見えるワイヤー入りです。

ワイヤーなしの「ふにゃ」っとしちゃうやつだと赤ちゃんの顔にケープが覆いかぶさり、ちゃんと呼吸できているのか心配になって授乳どころではありません。

最後に、言うまでもありませんが母乳育児は母子共にメリットが。

乳腺炎を予防して、一人でも多くのママが母乳育児を楽しみ、赤ちゃんもお母さんも笑顔になれますように。