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湾岸アラブ クウェート文化 ギルギアーン2022

新型コロナの規制が緩和された今年、クウェート各地でギルギアーンがお祝いされました。

ギルギアーンとは、アラビア語で قرقيعان と綴られ、イスラム歴の9番目であるラマダーン月の15日目の夜に湾岸アラブ地域で主に行われるお祝いのことです。

ギルギアーンでは夜に伝統的な歌を歌いながら、伝統的な民族衣装を身にまとった子どもたちが近所の家を訪ねお菓子屋ピーナッツを貰い歩きます。

歌えば歌うほどもらえるお菓子の量が増えるのも面白いですね。

【クウェート文化】ギルギアーンの歌の意味

ギルギアーンは何百年も湾岸アラブ地域に伝わる伝統です。

ギルギアーンのお祝いはよく西洋のハロウィンのようだと言われることもありますが、ハロウィンのような恐怖とは何も関係なく、ただ子どもたちの健康と母親の幸せを神に祈ったお祭りのようだと認識しています。

湾岸諸国では国ごとにギルギアーンの呼名が異なり、例えば隣国カタールやバハレーンではガランガオと呼ばれます。

【ギルギアーン2020】特別なギルギアーン

今年のギルギアーンは次男にとって初めてのギルギアーンで、長女にとっては初めて大勢でお祝いしたギルギアーンでした。

久々に顔を合わせる親戚たち。

2-3年顔を合わせていないと、子どもたちは見違えるくらい成長しています。

ギルギアーンでは各家庭がみんなに配るキャンディーを用意します。

我が家では例年姑がその役を担ってくれて、息子の幼稚園のクラスメイトと先生方の分も持たせてくれました。

ギルギアーンに着る衣装は伝統的なアラブの民族衣装で、私が身にまとっている長いドレスはカフタンもしくはダッラーアと呼ばれ、湾岸アラブ地域でよく着られています。

最近はラマダン前になるとインスタグラムで多くのショップがオリジナルのダッラーアを販売していて、私もラマダン前にインスタグラム経由で2着購入しました。

写真のカフタンはなんとビックリ70KD(3万円)もしました。

こうやって日本円に換算すると、その異常さが際立ちます。

相場は、30~50KDくらいでしょうか。

いとこに教えてもらったハックだと、ラマダンから数か月したころに売れ残ったダッラーアをインスタグラムで販売するショップがインスタグラムに出てくるから、その時に翌年の分ダッラーアを買うのが鉄則だそう。

今年はそれができるか挑戦してみようと思ってます。

そして、来年は子どもたちを連れて向かいの家にキャンディーを貰いに行きたい。

そのためにはみんなでギルギアーンソングの練習をしなくては。

あの歌を歌うと泣いちゃうんですけどね(笑)