4年前にはじめて離乳食をスタートした時に、先輩ママである姉から勧められて購入したのがひよこクラブの『最新!初めての離乳食新百科』でした。
はじめての子育てで右も左もわからない中、この本があったお陰で安心して離乳食をすすめることが出来ました。
この本では、スタートの10倍粥の作り方から、月齢別の進め方、献立例、よく使う食材別のメニューなどをオールカラーで紹介しています。
一番便利なのは、切り取って使える付録の「月齢別離乳食に使える食材」です。
このシートを冷蔵庫に貼って、どの食材を今日はチャレンジするか確認できます。
うちの次男は生後5か月から離乳食をスタートしました。
早めにスタートしたのは、長女が離乳食で嘔吐する食材がいくつかあったため、
担当の小児科医からははちみつ以外の食材を順番に与え、アレルギー反応があるか確認してと言われたためです。
『最新!初めての離乳食新百科』では、忙しい両親のためにフリージング食材の準備の仕方も紹介されています。
巻末のインデックスを利用すれば食材ごとのメニューを簡単に探せます。
今日はじゃがいもを料理するから離乳食もじゃがいもを使いたいな~なんて時に便利です。
一番目の子の離乳食をスタートする前は、お粥はお粥でも10倍粥7倍粥5倍粥なんてものがあることすら知りませんでした。
我が家ではおよそ4年、3人の子どもに『最新!初めての離乳食新百科』を使って離乳食を準備しています。
切り取って使える便利シートもフル活用して、クウェートで手に入る旬の食材を出来るだけ利用して献立を真似しています。
これから離乳食をスタートするママとパパにおすすめの本の紹介でした。
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