マルハバン。

更新が数か月途切れてしまいましたが、中東イスラム教の国クウェートではただいまラマダン真っ最中です。

先週は、ギルギアーンという子どもにキャンディーを配るお祭りもありました。ギルギアーンについては別で日記を書こうと思います。


ラマダンはイスラム暦の9番目の月、ラマダン月のことで、毎年ラマダン月になると一月ほどムスリムは日の出から日没まで断食をします。

今年は息子にとって2回目のラマダンです。

子育て中のビートルマニアにとって一番大変なのは、ラマダンに息子の睡眠スケジュールを管理することです。

アラブ生活経験者ならご存知でしょうが、ラマダン中は昼夜逆転の生活になり、夜中12時にも小さな子どもを外で見かけます。

学校が休みだったり、親の生活スタイルに合わせたりして、子どもたちも夜に起きて朝に寝る生活になります。

わが家では息子のスケジュールはなるべく崩さないように努めていますが、30分~1時間ほどは後にずれます。

というのも断食明けが18時30分ごろなので、息子はそれまでにお風呂や食事を済ませ、18時過ぎには下に降りて家族で食卓を囲むのがラマダンの日課となっているからです。

既に夕ご飯を終えている息子ですが、家族揃ってイフタールを迎える楽しさを教えるために息子にはオーブンで焼いたチーズサンブーサをあげます。

教えるためとか言っても実際は、食べ物を目にすれば黙ってはいない子なので自然とそういう形になったかなw

そしてこの 「サンブーサ×1歳児」 の画がどんなにかわいいか…



夜の就寝時間が1時間ほど遅れると、朝も多少遅れて6時半から7時ごろに起きてきます。

実はこれ、断食をする親にとっては大変なのです。

ラマダン中はメイドの助けを大いに借りて、息子が寝ればわたしも夫も寝る生活になります。

ラマダン中、朝は特に眠いので、メイドに息子を見てもらう時間も増えます。

姑はラマダン中も相変わらず多忙で、時間が合えば息子の相手をしてくれます。



体力勝負で体力をいかにセーブするかを考えるラマダンですが、外出は特に体力を使います。

(日中ほとんどを家で過ごす者にとって、外出はいい息抜きにもなるのですが。。)

週に数回、息子を連れてお出かけしますがそれ以外は夕方まで基本家にいます。

夕方の公園も、日暮れ前はそれどころじゃなくバタバタするので行けてないですが、ラマダン明けたらまた行けるかな?



だらだらと書きましたが、こんな感じでラマダンの日常は過ぎていくのでした。