【息子と2人だけの時間】 子ども一人一人と個別に過ごす時間の重要性
一番目の子どもにとって、下の兄弟たちが生まれた後、親とべったり過ごす時間が限られてしまうのは痛切な問題です。
実際我が家の一番目も、二人目三人目と生まれるにつれていろいろな反応を見せてきました。
夜に寝なくなったり、攻撃的になったりと言葉に表せないたくさんの感情が日々のいろいろな場面で垣間見えるようになりました。
子どもが何人いようと、私の子育ての中で大切にしていることが「子ども一人一人と個別の時間を過ごす」こと。
たとえ短い時間でも、目の前のその子だけにすべてのアテンションを向けて、触れ合ってお話して過ごす時間が大切だと考えます。
お父さんとでもお母さんとでもおばあちゃんとでもいいです。
兄弟が何人いても、何人増えても、あなたへの愛情は変わることはないし、いつでもどこにいても大好きだよ。と子ども一人一人に言葉にして日々伝えることは大切です。
先日、一番目の子と一緒にクウェートにあるSheikh Abdullah Al Salem Cultural Centerへ行きました。(2回目の訪問)
普段子どもが複数人いると、誰かが駄々をこねていたり、誰かが泣いていたり、誰かが水をこぼしたりと親の注意も散漫して、言葉が達者でよく物事を考える一番目の子の話に100%の注意を傾けることができません。
だけどこの日は、息子と数時間たっぷりと科学のことやクウェートの歴史、イスラムの歴史などについて話しました。
満足いくまで博物館から知識を吸い取った気分でした。

私はクウェートの歴史、特にダウ船貿易の歴史が好きなのでもっとじっくり見たかった感はあります。

平日のオープン直後に入館したので、中はガラガラで4歳児が多少走り回っても誰にも迷惑をかける心配がありませんでした。
このように、息子と目一杯価値のある時間を共有すると、子どもが「ママ大好き」と言ってハグをしてくれます。
これは息子だけでなく、2歳の娘もです。
普段そうしない訳ではないのですが、alone time(我が家ではこう呼ぶ)を過ごすことで子どもが、「親が自分のことを見てくれている」、「認められている」と感じて安心できるのではないかと感じます。
一日10分でもいいから、子ども一人一人と過ごす時間が持てたらそれは大きな価値になります。
「家族兄弟みんなで過ごす時間」、「個別に過ごす時間」とメリハリを持てたら最高ですね。


