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妊娠出産 PR

【妊婦健診記録】クウェート公立病院

(注)クウェートの制度は年々コロコロ変わってます。

まず、最初に行った地域のクリニックの産婦人科医はインド人女医。
姑と通っていて、ファイルを開いたりするのにお金はかからなかった。
外国人だと2KDかかったような。
産婦人科はドアで区切られていて、男性立ち入り禁止。
受付のアラブ人は英語ほとんど話さないので姑がいて正解だった。
番号もらって順番待ち。患者のほとんどは外国人だった印象。
クリニックで厄介だったのが、ファイルを開けるために夫のIDや結婚証明書などのコピーをとって来いとその場で言われて、いったん家に帰るか、近くの店でコピーして病院まで戻らなくてはならなかったこと。
それ以降、病院行く際は、夫のID、自分のID、結婚証明書のコピーを各5枚くらいはケースに入れて持っていくようにしている。
また、公立で初めてのエコーをしてもらえるのは確か妊娠5か月目くらいと言われて驚いた。👀
わたしの場合は、妊娠2,3か月くらいの時に出血があって心配なので診てくださいってお願いしたら特別にエコーしてもらえた。その時は心音が聞けて感動的だったな💓
クウェートの公立病院では、エコーは全健診中3回だけ。💦
計3回くらい地域のクリニックに通って、尿検査とか血液検査とかやったっけな。
エイズ検査もしてって言われたけど、結婚したばっかりで、エイズ検査は別でしたことを医者に言ったら、検査しなくていいことになった。
地域のクリニックは公立で健診出産を考える場合、最初に行く場所なんじゃないかな。
実際私も公立での出産を最初は考えていたので、地域のクリニックに行きました。
地域のクリニックのいいところは、家から近いお陰で朝で健診が終わること。
シュウェイフまで運転しなくて済むところ。
(シュウェイフまでは朝の渋滞と昼間の渋滞、それから病院内も待ち時間が長くて疲れる。)
数回地域クリニックに通ったきりでサバーハに変更したけど、サバーハがあんなに大変だったら地域クリニックに留まっておけばよかったと後悔した。
因みに、担当医を変えたり、サバーハでファイルを開けるのは例外らしく、地域クリニックのインド人医師は多少ご立腹だった。
夫が病院まで付き添って、サバーハで働く医者が私を診てくれるという事情を電話で説明し、インド人医師はペーパーを仕上げてくれた。

なぜ、私立じゃなくて公立で健診出産を望んだかというと、

サバーハにいい先生がいたから。

あと、無料だし、サバーハの医療はクウェートで一番良いと人に言われたり、サバーハで出産した人たちのレビューをネットで見たりしたから。

結局、バースプランを通したいのと、夫に立ち会ってもらうこと、また家族の意向もあって出産は私立でしたのだが。